学科試験 過去問 · 事業用操縦士(飛行機) · 航空工学
令和5年9月期 航空工学 問2
国土交通省が公開している事業用操縦士(飛行機)学科試験「航空工学」令和5年9月期の問2です。選択肢を押すと、正解と解説が表示されます。
問2
揚力係数に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。
- (a)迎え角を大きくしてある値を超えると揚力係数は急激に減少し、抗力係数は増大する。この現象を失速といい、そのときの迎え角を失速角、揚力係数を最大揚力係数という。
- (b)迎え角を小さくしていくと揚力係数も減少しゼロとなるが、そのときの迎え角をゼロ揚力角という。
- (c)キャンバのない翼型、つまり対称翼型ではゼロ揚力角は0°となる。キャンバが大きくなるほど、ゼロ揚力角は大きくなり、迎え角0°での揚力係数も大きくなる。
- (d)迎え角を0°よりもさらに小さくしていくと、揚力係数は負の方へ増大していくが、ある角度に達すると負の失速を起こすようになる。この迎え角が負の失速角で、背面飛行や背面の引き起こしに関係がある。
出典:国土交通省ウェブサイト(問題 https://www.mlit.go.jp/koku/content/001631295.pdf、正解 https://www.mlit.go.jp/koku/content/001630763.pdf)。表記を一部整えています。解説は Aviators(TOGA)によるもので、国土交通省の見解ではありません。
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