学科試験 過去問 · 事業用操縦士(飛行機) · 航空気象

令和5年7月期 航空気象 問14

国土交通省が公開している事業用操縦士(飛行機)学科試験「航空気象」令和5年7月期の問14です。選択肢を押すと、正解と解説が表示されます。

問14

山岳波及び飛行障害に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。

  • (a)山岳波は山頂高度付近に逆転層などの安定層があり、山脈に直角に近い風向で風速が強いときに発生しやすい。
  • (b)山脈によって強制的に上昇させられた空気塊は、ある程度上昇すると断熱膨張により温度が下がり下降する。下降に転じた空気塊は断熱圧縮により昇温し、再び上昇に転じる。これを繰り返すことにより、山脈風下側に上下振動する波が伝わる。
  • (c)笠雲は風下側に山岳波の存在することを示していて、山岳波の最初の峯の下部にできるロール雲やその上方にできるレンズ雲は山岳波の存在を示している。
  • (d)山岳波が予想される場合は、ロール雲が見られなくともこの雲のできる辺りの飛行はできるだけ避けるべきである。

出典:国土交通省ウェブサイト(問題 https://www.mlit.go.jp/koku/content/001619886.pdf、正解 https://www.mlit.go.jp/koku/content/001619587.pdf)。表記を一部整えています。解説は Aviators(TOGA)によるもので、国土交通省の見解ではありません。

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